高校 2023.10.03
小論文教室と研修会

去る9月28日(木)、学研より大堀精一小論文プロジェクトチーム編集長をお招きして、高校3年生向けに小論文講演会、ならびに放課後に教職員向けの研修会を行いました。

 

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本校が大堀先生をお招きして小論文の研究会を開催するのはおよそ4年ぶり、前回はコロナ前の事でした。

「自分の言葉を持って社会をリアルに生きる」という言葉の通り、大堀先生のお話は時に鋭く若者の心に刺さり、時に温かく包んでくれる──小論文の研修という名目だけではなく、先生にお話しをお願いするのは、その括りを超えたところにある、と個人的には思っています。

 

そして、それは私達教員も同じではないかと思います。言葉を通して、社会へ羽ばたこうとしている高校生と対峙することを求められる私達も、また先生に元気をもらいました。先生、ありがとうございました。

 

そして、もう一人、感謝の言葉を述べさせてください。学研で本校の営業を担当されるYさんが9月一杯で仕事を離れられると予め聞いていました。Yさんには、前職のR社時代から、本校にひとかたならぬお力添えを頂いていました。Yさん、お元気で。またいつか、本校に力を貸してくれる日が来ると期待して、待っています。その日まで、お元気で。