10月7日(日)、大江グラウンドにて第8回紫風祭が開催されました。

台風25号の接近により、1日遅れでの開催です。

この1週間は、天候になかなか恵まれず、外で練習できない日もありましたが、

さすがは学付生。当日までにしっかり「本気」の姿勢を作り上げてくれました。

    

   

 

 

紫風祭では、運動が得意な人にも、苦手な人にも「活躍のチャンス」があります。

また、運動が得意な人が、運動が苦手な人のサポートをできるような仕組みもあります。

クラス対抗リレーや学年種目(台風の目、玉入れ、綱引き、背渡リレー)などは、毎年衝突を生みながらも、クラス内の団結を深める良い機会となっています。

 

 

｢競技の勝敗や、演技の完成度にこだわる｣、｢仲間に自分の思いを伝える」、「チーム(クラス・団)の事をよりよくする方法を考える」など、すべてにおいて「本気」で取り組むことが、「泣ける」紫風祭を作りあげます。

 

今年度も、紫風祭が生徒たちの大きな成長に繋がったことは言うまでもありません。

 

ご来場いただきました来賓の皆さま、ご声援を下さいました保護者の皆さま、ボランティアで大会をサポートしてくれた4・5期生の諸君、心よりお礼申し上げます。