高校 2021.04.16
高校1年生スプリングプログラム

4月13日(火)から15日(木)には、スプリング・プログラムが行われました。

第一日目  伊藤校長先生からの「新たな学び、楽しく自分らしく学ぶツールを得るきっかけに」という言葉からオリエンテーションが始まりました。「夢を持とう」「何のために学ぶのか」という進路部長の問いかけ、「生活リズムを整えることが大切」という養護の先生からの声かけとコロナウィルス対策について、教務部長からの「高校の勉強には慣れていくことが大事」という言葉とカリキュラムに関する詳しいお話などに対して、メモをとりながら1年生たちは熱心に耳を傾けていました。

後半は各部活動の個性豊かな紹介動画(15秒CM)、担任団紹介、校歌紹介など、学校について詳しく聞くことができました。学年主任からは「気づくこと」をテーマに学校生活の過ごし方について講話がありました。午後はエンカウンターゲーム(ジェスチャーのみでバースデーチェーンを作る)と、学校ルール紹介、副教材配布に作文と盛りだくさんの一日でした。

二日目は各HRでの活動が主でした。エンカウンター第二弾として会話せずジェスチャーだけでゲームをしたり、キャンパスツアーで校内を回ったり、グラウンドでのレクリエーションをしたりと、体を動かす機会が多かったです。

三日目はClassi導入と生徒会アワーとして生徒会メンバーの2、3年生が各HRを訪問しました。午後は国語、数学、英語の学習ガイダンスと深学科プログラムのガイダンスが行われました。最後は豊田君(一貫生)による深学科プログラム「共感覚」と「音象徴」に関する発表が行われました。

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