大いなる志(こころざし)

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「梅雨です。じめじめしています。食中毒に注意しましょう」とラジオで言っていました。
とりあえず,糸を引いている食品は避けようと,私は納豆とピザとオクラを食べません。(それは単なる好き嫌いだと怒られています。)

いつも利用する近所のクリーニング屋さんの店頭に濃いピンクの花が咲いています。立葵です。
「三方に 蝶の別れし 立葵」 (中村汀女)
梅雨の初めに造花のような大きな花が茎の下の方に開き,だんだん咲きのぼって梢まで咲き上がると梅雨が明けるのだそうです。

「怠らで 咲いて上がりし 葵かな」 (才麿)
怠けないで,下から順番に咲き上がっていく立葵の花言葉は「大いなる志」一つ一つの積み重ねが来春の希望のゴールへとつながります。日々の生活リズムを確立し,飛躍の夏へ向かって努力を続けて欲しいと思います。

というわけで(ここまでがイントロ。長い!)「予備校訪問・浪人生激励」です。
先週,前期中間考査の午後を利用して,旧3年担任団で,市内3つの予備校へ浪人生の生活リズムの確認と激励に行きました。予備校の方から対象生徒への事前の連絡が行き届いており,ほとんどの卒業生が激励会に出席してくれました。

高校卒業から約3ヶ月経ちました。久し振りに懐かしい顔に会えましたが、毎日が厳しい受験勉強のまっただ中にいる表情は引き締まって,とても頼もしく見えました。(高校時代と全く変わらない髪の生徒もいるし,多少いじった形跡のある生徒も。服装は3ヶ月も経つとお洒落よりも勉強しやすい全く普通の服装になっていました。)

元担任からそれぞれ1分間程度の激励スピーチ。(スピーチにも各先生の個性が出ます。浪人経験のある先生は自分の経験を踏まえての適切なアドバイス。また,物理のN山先生は一瞬で発火する実験をしました。ウケました。)

その後,懇談を少し。担任は自分のクラスの卒業生たちの学習状況を聞いていました。私は「この予備校に決めた要因は何か」という質問を何人かに聞きました。講師(スタッフ),合格実績,通学距離,予備校の雰囲気などそれぞれが自分にベストな条件で選んだようです。

現役生も6月に対外マーク模試を受験しました。今,進路部室では赤本で大学の過去問の傾向を調べている生徒の姿が多く見られます。朝課外に授業・放課後課外・居残り自習と毎日タフさが要求される生活ですが,生徒の真剣さはぐっと増してきたようです。
次は7月の進研記述模試。自分の目標点数を決めて頑張って欲しい。

おまけ:W杯サッカーより,今年も最下位に沈む横浜ベイスターズが心配です。6月は「節映月間」と勝手に決めて映画も週1にセーブ中。ストレスが溜まりそう。

2011年7月

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