2010年6月アーカイブ

大いなる志(こころざし)

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「梅雨です。じめじめしています。食中毒に注意しましょう」とラジオで言っていました。
とりあえず,糸を引いている食品は避けようと,私は納豆とピザとオクラを食べません。(それは単なる好き嫌いだと怒られています。)

いつも利用する近所のクリーニング屋さんの店頭に濃いピンクの花が咲いています。立葵です。
「三方に 蝶の別れし 立葵」 (中村汀女)
梅雨の初めに造花のような大きな花が茎の下の方に開き,だんだん咲きのぼって梢まで咲き上がると梅雨が明けるのだそうです。

「怠らで 咲いて上がりし 葵かな」 (才麿)
怠けないで,下から順番に咲き上がっていく立葵の花言葉は「大いなる志」一つ一つの積み重ねが来春の希望のゴールへとつながります。日々の生活リズムを確立し,飛躍の夏へ向かって努力を続けて欲しいと思います。

というわけで(ここまでがイントロ。長い!)「予備校訪問・浪人生激励」です。
先週,前期中間考査の午後を利用して,旧3年担任団で,市内3つの予備校へ浪人生の生活リズムの確認と激励に行きました。予備校の方から対象生徒への事前の連絡が行き届いており,ほとんどの卒業生が激励会に出席してくれました。

高校卒業から約3ヶ月経ちました。久し振りに懐かしい顔に会えましたが、毎日が厳しい受験勉強のまっただ中にいる表情は引き締まって,とても頼もしく見えました。(高校時代と全く変わらない髪の生徒もいるし,多少いじった形跡のある生徒も。服装は3ヶ月も経つとお洒落よりも勉強しやすい全く普通の服装になっていました。)

元担任からそれぞれ1分間程度の激励スピーチ。(スピーチにも各先生の個性が出ます。浪人経験のある先生は自分の経験を踏まえての適切なアドバイス。また,物理のN山先生は一瞬で発火する実験をしました。ウケました。)

その後,懇談を少し。担任は自分のクラスの卒業生たちの学習状況を聞いていました。私は「この予備校に決めた要因は何か」という質問を何人かに聞きました。講師(スタッフ),合格実績,通学距離,予備校の雰囲気などそれぞれが自分にベストな条件で選んだようです。

現役生も6月に対外マーク模試を受験しました。今,進路部室では赤本で大学の過去問の傾向を調べている生徒の姿が多く見られます。朝課外に授業・放課後課外・居残り自習と毎日タフさが要求される生活ですが,生徒の真剣さはぐっと増してきたようです。
次は7月の進研記述模試。自分の目標点数を決めて頑張って欲しい。

おまけ:W杯サッカーより,今年も最下位に沈む横浜ベイスターズが心配です。6月は「節映月間」と勝手に決めて映画も週1にセーブ中。ストレスが溜まりそう。

ようこそ先輩!

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6月初めは毎日いい天気が続きました。梅雨入りは11日頃になるそうですが、今年の梅雨はどんな傾向なのだろう?大雨は嫌だなあ・・・。

さて、6月5日(土)3限目。体育館競技場。
今年も,この春に本校を卒業して,大学進学をした卒業生を呼んで,3年生に合格体験談を語ってもらう「ようこそ先輩」という企画を実施しました。高校総体も終わり,本格的に受験生モードにシフトしなければいけないこの時期に,先輩たちの体験談を伺うことはとても参考になります。

昨年の3年担任を通じて交渉してもらい,地元の熊本大・熊本県立大・熊本保健科学大から,男子2名女子3名の計5名が指定の時間厳守で来てくれました。

今年も木村先生の司会(昨年の担任団ということで無理にお願いしました。司会がとても上手です。)で卒業生に質問する形で進みました。先ずは各自自己紹介。大学生活等の近況報告をしてもらった後,次のテーマで語ってもらいました。

・総体終了後心がけたこと。
・夏休みの使い方。
・模試の活用法・判定が悪かった時はどうしたか。
・効果があった勉強法(オススメの問題集の紹介も)
・落ち込んだ時やスランプはどう乗り越えたか。
・一番苦しかった時は?(時期)
・ズバリ 合格の決め手になったことは?

時間いっぱい使って体験談や後輩への役に立つ細かいアドバイスなどを話してくれました。事前に質問事項を通知してありましたので,話す内容を整理して来ていたようで,各項目によどみなく,かつ熱心に話してくれました。
3年生も真剣に聞いていました。やはりつい3ヶ月前まで大学合格を目指して受験勉強をしていた先輩の話にはリアリティがあり,自分も頑張ろうという刺激を受けたようです。そして,午後は早速,大学の教室を使っての対外模試。決意は即実行あるのみ。

来てくれた卒業生のみなさん。お世話になりました。後輩も来春,ちゃんと良い結果を出してくれることと思います。期待していて下さい。(これは一体誰にプレッシャーを掛けているのだろう?)

 

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