2010年3月アーカイブ

桜三月散歩道も今日まで。明日から4月だ!

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犬の散歩距離にある神社の桜が満開から散り始めになっています。山の上という地理的条件のせいか,花見客の姿もなく,静かに花びらが風に舞う風景は幻想的です。雨が降ったら一気に散るのかなぁ・・・。あ,降って来た・・。

さて,年に一度の進路部の年度末のまとめです。
秋から冬にかけては新型インフルエンザの流行で休校や出席停止があり,受験のリズムが狂わされました。また,センター試験は数学・化学・政経の平均点が下がり,自己採点で落ち込んだ生徒も多数。それでも自分の進路が決まるまで諦めずに粘ってくれました。

結果として,今年の3年生は国公立大の現役合格者数が過去最多 になりました。センター自己採点ではE判定だったのを二次で挽回して合格した生徒も数人います。二次試験科目の指導や小論文の添削,面接の練習など,3年担任も最後まで生徒につきあって指導して来た結果だと思います。

私立大は合格者数が前年よりも10名減少しました。3年生の在籍人数は昨年よりも50名以上多かったので,チャレンジ受験を避け,併願校を絞った傾向が見られました。特に関東地区の私大で減少が目立ちました。一方,地元の学園大を始め崇城大・保健科学大などに合格者が多数出ました。地元志向が強く出た入試だったと思います。

専門学校は3年連続実数が減少しました。特に医療・看護系の入学者が前年より減ったのが総数の減少につながりました。

来年の再挑戦に向け,予備校に通うことを決めた生徒もいます。目標を高く持って頑張って欲しいと願っています。新年度の進路部の役割分担で田上・前田の両先生が卒業生係になりましたので,今年も予備校訪問などを計画していきます。

進路指導室も学年や校務分掌の異動に伴い,河崎先生・松野先生が3年職員室へ移動しました。代わりに世界史の溜渕先生と体育の前田先生・厚先生が進路の部屋へ移って来ました。進路指導室の雰囲気がかなり変わりそうです。

また,進路の事務で3年生の調査書作成や各学年の特別演習の事務全般を手際よく処理して頂いてた森さんが年度末(今日ですね)辞めることになりました。どんなに忙しくても笑顔を絶やさず,担任からの領収書提出が遅れてもキレなかった自制心の強い有能な方でした。本当にお世話になりました。

さて,もう明日は新年度の始まりです。色んな書類のまとめをしたら,気持ちを切り替えて新年度の準備をせなば・・・。4月からもよろしくお願いします。(誰に向かって言ってるのだろう?)

(おまけ)『海角七号 君を想う国境の南』を観ました。面白かったですよ! 

後期日程試験終了!あとは結果待ち。

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既に高知・福岡・松山で桜の開花宣言が出ています。(高校も中庭の桜が二分咲きになっています。)
3月12日は中学校は卒業式。そして大学受験生は後期日程試験。いよいよ大詰めです。3年担任は,今回も熊大の黒髪キャンパス.,九品寺キャンパス,県立大,北九州市立大,九州工業大と全員で手分けして激励に行きました。天気は晴れ。数日前は春の雪だったのですが,前期日程と同じく春のような暖かさ。花粉も相変わらず舞っている気配。

当日の熊大薬学部と県立大の様子を少し。
薬学部の後期は薬と創薬を合わせても100名ほどの出願しかなく,しかも前期合格者が欠席しているため実質40名程で閑散とした雰囲気(高校の1クラス分の受験生というのは寂しい・・・) 学年主任が「不屈」の旗を持って振っていました。(目立っていましたよ。)

9:05入室開始。9:30試験開始。小論文と面接。
小論文のテーマは「鎮痛剤」について英文と問題3問。面接は物理・化学・生物について「凝固点降下について」「ドップラー効果について」「ワクチンや酵素の働き」などが聞かれたそうです。(文系の人間にはさっぱりワカリマセン。)

11:30県立大学へ移動。卒業式はとっくに済んでいますが,現役生はどこの高校もほぼ全員制服です。他校の先生方も多く激励に見えていました。

12:00文学部・環境共生学部の試験終了。「力は全部出しました。」という感想の生徒が多かったようです。12:20ごろから総合管理学部を受験する生徒が集まり始めました。試験が終わった安堵感でおしゃべりする生徒とこれから入室する緊張気味の生徒が混じり,ちょっと複雑な空気が流れていました。

13:00入室 15:30小論文試験終了。今年の総管の小論文テーマは「高速道路の無料化について」。過年度の裁判員制度といい県立大は毎年タイムリーな出題をしますねえ・・。
「やっと受験が終わって,今一番したい事は?」と質問。「・・・何も浮かびません。」それだけこの何ヶ月間,一心不乱に頑張っていたという事でしょう。お疲れ様でした。

あとは21日と24日の合格発表を待つばかり。熊本の桜の開花に合わせて,たくさんのサクラサクを聞きたいものです。

そして,3月13・14日に2年生は5教科で「高2駿台マーク模試」を受験しました。もう次の学年も受験へ向けての長い戦いが始まりました。

おまけ:アカデミー賞。私の事前の予想は主演女優賞以外は全部ハズレました。(何故?)作品賞の「ハート・ロッカー」はこれから熊本に来ます。昨年の「スラムドッグ$ミリオネア」のような現象が起こるかな?「第9地区」も面白そうです。

国公立大前期日程試験

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もう三月。バタバタとしているうちにあっという間に2ヶ月過ぎました。今日は県内のほとんどの高校が卒業式です。本校は3日。今日も普通に二次対策授業があっています。

センター試験から約40日。2月25日は前期日程試験でした。今年の3年生は200名以上が前期日程試験に臨みました。3年担任も,黒髪キャンパスに3人,九品寺キャンパスと県立大学に各1人,さらに県外に5人と,全員で手分けして激励に行きました。
熊大試験場の様子を少し。

毎年のことながら熊本大学へ向かう道路は混雑していました。特に浄行寺交差点から熊大までは車がびっしり渋滞。横を徒歩で行く受験生の方が早かったりして。
(『ウォーク・ザ・ライン~君に続く道~』という映画のタイトルを思い出してしまった。)
天気は曇天・無風。春のような暖かさ。案外,受験日和です。花粉もしっかり舞っている気配。(悲しくもないのに涙目になるのは困ります。)

8:15大学の図書館前で本校生徒の出席確認。集合時間に遅刻者もなく,センター試験の時よりも表情は落ち着いていました。センターを乗り越えて度胸が着いたのかな?

熊大の前期日程は県内はもちろん,全国から受験生が集まって来ていて,まるで制服の見本市のような・・・。明らかに県外からの受験生とわかるのは,見慣れない制服に大きなリュックやキャリーバッグ。さらに発音のイントネーション。「交通センターからバスで・・・」のアクセントから「鹿児島から?」と分かる受験生も。入室までの待ち時間も,今年は学食や図書館に入らず,屋外で参考書を開いて最後の確認をする姿が目立ちました。

8:35から入室開始。9:00から1教科目の小論文や数学の試験が始まりました。生徒が入室してしまうと引率の仕事はほぼ終了。他の高校の先生方も多く見かけましたが,学食で待機,ベンチで読書,学校に戻るのか車で外出など行動も様々です。
11:50法学部と一部の教育学部を受験する生徒の出席確認。昼休みをはさんで,午後は12:30から国語や理科。最後は15:40から英語。英語終了が17:40。長い一日の終わりです。夕方,曇り空からとうとう雨も降り出しました。

あとは3月の卒業式を終えると,前期の合格発表,後期日程試験と,まだまだ入試シーズンは続きます。最後は気力と体力。ここまで来たら粘ったもの勝ちです。頑張って欲しい。

おまけ:『午前十時の映画祭』という名作50本を鑑賞できる企画がTOHOシネマズ光の森で上映されています。全部観た作品ですが,また観たいと思わせるラインナップです。時間を作って行かねば・・・。