2009年3月アーカイブ

進路部反省会

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春休みのコンビニで小学生にいきなり振り向きざま「アイーンって何?」と質問された森光です(職業柄、質問に対してはきちんとわかりやすく説明…するところですが、私を同伴の保護者と間違えたようでした。バトンタッチ)。


さて3月29日は恒例の進路部反省会。今年は南阿蘇の歴史探訪…というわけでマイクロバスで南阿蘇を訪れました。


目指したのは「佐川官兵衛記念館」と「西南の役公園」。

地元の消防団の方に道順を聞いても「さあ、どこにあるかねぇ」というほどのマニアックな目的地(実際は地元の方のそんな反応に「え?そうなの?」とちょっと不安)。我々メンバーの期待度は妙に高まりました。


はたして到着した目的地は、文字通り歴史を物語る厳かな雰囲気。


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1年を締めくくるに相応しい自然と歴史の探訪。最後に某所での反省会にて今年度の進路部の行事はおしまい、となりました。


今年度も進路部ホームページを訪れていただきまして誠にありがとうございました。来年度も引き続き、「進路部の取り組み」をご紹介する場としてささやかながら更新を続けて参ります。


在校生の皆さんも、保護者の皆様も、そして卒業生の皆様、あるいは通りすがりの方どなた様におかれましても、来年度が素晴らしい1年になりますよう祈念いたしまして、本年度の最後の更新と致します。


1年間、ありがとうございました。

今年の桜も綺麗です

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熊本市は今、桜が満開です。街が白や淡いピンク色に包まれて華やかです。


「桜の森の満開の下」という映画がありました。サンロード新市街にあった東宝劇場で30年以上も前に観ましたが、観客が全くいなくて1人で貸し切り状態だったはず。


満開の桜のシーンは華やかで幻想的だったのですが、映画の内容は虚無的な気分にさせられました。それも道理で原作は坂口安吾の小説でした。熊本城や花岡山の満開の桜をみると、なぜかこの映画を思い出す山下です。


さて、年度末恒例(といっても2回目)の進路部長総括。


入試結果は、いい意味で「予想外」の数字。模試判定を基に、ある程度の見込みの皮算用をするのですが、今年は文系学部を中心にD・E判定を逆転した生徒が多く出ました。


現役生の国公立合格者数は過去2番目に多い数になり、特に後期は一番多い数になりました。仲間が次々と進路が決まっていくなか、最後まで小論文や面接・二次試験科目の勉強を頑張り続けた結果でしょう。


過年度卒の生徒も高校へ受験報告に来てくれましたが、こちらも良い結果を出してくれました。予備校等でコツコツ努力した成果が「サクラサク」に結びつきました。


今春の卒業生の何人かに「合格体験記」の原稿を依頼しました。部活動と両立させながら現役合格を勝ち取った彼らの軌跡は5月発行の「付高通信」に掲載予定です。


一方、今年も「捲土重来を期して浪人します」という生徒もいます。卒業しても、旧担任団で予備校に激励に行ったり、進路相談にも応じますので、来春の栄光目指して頑張って欲しいと強く願っています。ずっと応援していますよ。


28日まで新2年・3年生の春期特演中です。先輩たちが頑張った結果は後輩にもいい刺激になったようで、特に新3年生は特演に取り組む姿勢が変わってきたようです。


私の担当する授業でもセンター試験を意識した教科書の復習をしなければという自覚が見えています。今の気持ちをさらに強くして4月からパワーアップして行きましょう。


年度末はいずこも同じ異動の季節です。本校も学年や校務分掌によって他の部屋への「引っ越し」があります。進路部室の奥の部屋に積んであった対外模試の空き箱(大きさ・丈夫さが荷物運搬に最適)が飛ぶように売れました(お金は取っていませんが)。


片付けをすると古いプリントや書類が山のように出てきます。シュレッダーにかけたり、ゴミに出したり、年度末は大変です。


片付けのキーワードは「思い切りよく捨てる!」


進路部室も8人のうち3人が入れ替わりました。4月からまた違った雰囲気の進路部室で仕事が出来そうです(ラーメンの匂いがしなくなるのはちょっと寂しい)。


平成20年度、保護者の方には特に模試や特演の申込で多くのご負担をおかけしました。大変お世話になりました。


新年度もどうぞよろしくお願いします。


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中庭の桜も満開です(昨年剪定したこともあり、ちょっと控えめ)。

ひとまずの、おわり

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「最後のブルートレイン」に乗りたかった森光です。勤め人はなかなかこうした機会に弱いものですね。例えば、八尾の「風の盆」も、蔵王の紅葉も、いつかは見てみたいのですが、なかなか時間が取れないものです。


さて、3月12日は国公立2次試験の後期日程が行われました。


最後まであきらめない姿勢が春を手許にたぐり寄せることが出来ます。前期に比べ、受験生が少ない分、閑静な朝を迎えた大学構内に、静かな執念が燃えているように感じました。


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熊本大学工学部の試験会場前。綺麗な建物です。国公立大学の施設の充実は、全国的に進んでいるようです。


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文学部、法学部の試験場入場。活字に強そうな女子学生が最後まで見直しをしていました。本校からの受験生も、どこに出しても恥ずかしくないくらいの「大人の読み手」でしたよ!


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熊本県立大学の総合管理学部の試験前。この3年間、常に生徒に一番近いところで、生徒に寄り添うように生きてきた尾花先生の激励。


さて、人事は尽くしました。あとは天命を待つのみです。合格発表は21日。今から待ち遠しいですね。


★☆★連絡★☆★


1 卒業生で今年度大学受験をされた方で、合格をまだ3年次の担任にお知らせ頂いていない方は至急お願いいたします。

2 今年3月卒業した生徒諸君の中で、「合格報告書」をまだ記入していない学校がありましたらこれも至急お願いします。

3 今年度の合格速報などに関してですが、進路部長エッセイなどで触れることはあるかもしれませんが、進路部ホームページは「進路に向けての進路部の様々な取り組みなどを紹介する」というものでありまして、本校全体の正確な入試成績、結果は今後「GAKUFUホームページ」にまとめられますので、そちらをご覧頂きますようお願いいたします。


進路部長エッセイ「桜三月散歩道」

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気象庁の桜開花予想によれば、熊本は全国一早く、3月15日には桜が開花するそうな。


3月3日卒業式。在校生の歌うレミオロメン『3月9日』に送られて379名が涙・涙で巣立っていきました。


翌4日、いつものように制服を着て教室で後期試験に向けて自学している姿が(前日のあの別れの涙は何処に…)。


4日からは国公立大学の前期日程の合格発表が毎日続きました。こちらはさらに一足早く『サクラサク』の季節です。センター試験の得点でほぼ予想通りの合否結果が多い中にD判定E判定からの逆転というミラクルも数人。


二次対策をしっかり頑張った結果でしょう。


(以前、対外模試で10回連続E判定を貰いながら、本番で見事に逆転し、『先生、模試判定は当てになりませんねえ。オッホッホ』とマンガのように笑った女子生徒がいました。志望校を変更せず、めげずに粘り続けた君のド根性が勝因ですよ。)


今年はセンター試験の平均点が下がったことがどう影響するか心配していましたが、前期の発表がほぼ終わった段階では、国公立大では今年も例年並みの合格者数は出たようです。昨年は北海道教育大釧路校が北限でしたが、今年は現在の所、埼玉大が北限。南は今年も琉球大まで。後期でどこまで北上できるか・・・・。


私大は最終集計中ですが、「安・近・小」の傾向がやはり顕著に出ました。


現役生の私大の延べ合格者数は昨年よりも40名減、過年度卒は半減に近い数になり、トータルで昨年比100名近い減少です。関東地区に77名、関西地区に30名の私大合格者が出ていますが、昨年はこの2つの地区で187名の合格でした。


減少した100名のうち、80名がこの2つの地区で占めています。数字で比較してみると「安・近・小」はこの部分に集中したことがはっきりと表れました。私大の倍率が激変したわけでも、本校生の学力が極端に低下したわけでもありませんので、本当に行きたい大学・学部を絞り込んで受験した結果だと思われます。


12日は後期日程試験。


10月の推薦・指定校入試から早5ヶ月。長かった入試戦線の大トリです。担任団も「最後まで粘れ!」と励ましてきましたが、ここまで努力してきた自分を信じて実力を発揮して欲しいと祈っています。


信は力!頑張って!


おまけ1:タイトルは井上陽水の曲名です。本妙寺参道や健軍自衛隊通りが浮かびますが、個人的には京都の南禅寺から銀閣まで続く「哲学の道」がお気に入りです(3月末はカップルと観光客で大賑わいで、風情も吹っ飛びますが)。


おまけ2:『ヤッターマン』実写版を観ました。賛否両論あるようですが、『キャシャーン』『どろろ』に比べれば段違いに良い出来です。ハリウッド版『ドラゴンボール』も週末から公開。映画界はネタ不足なのだろうか。