2008年10月アーカイブ
どうもこんにちは。森光です。
さて、秋になり、来年の進路を見据えた行事が学年主導でも、進路部主導でも、目白押しです。
これは何も3年生に限ったことではないんですね。
1・2年生は今週末に11月進研模試が行われます。翌週は、GTEC。
さらに、クラス分け説明会はおよそ1ヶ月後。担任団は昨年度の資料などとつきあわせて、来年度のクラス編成に合わせて資料を検討しています。
そんな中、生徒の皆さんは浮き足立つことなく毎日やるべきことをきっちりやることが大切。これから寒さが強くなり、朝の特演への出席もおっくうになりがちです。あったかい布団から出るのって勇気いりますよね。
でも、今の積み重ねが先に生きるのです。しっかり。
もちろん3年生も。
今週末は主に各予備校の会場で「大学別プレテスト」が行われます。こうした他流試合で、自分を鍛えて欲しいですね。
授業も、センター試験対策が続々始まります。昨日は英語のテキストが届きました。またまた登場の力持ち男子軍団がまごころ込めて第3棟へ…
センター試験まで今日であと80日。悔いのないように、毎日を過ごすことが大切です。
3年生にとってはこの日々増してくる寒さはプレッシャーにも似て辛く感じるかもしれません。そんなときは自分の「足跡」を見ましょう!
例えば、日々提出を重ねた、化学のプリント。今日1時間目に授業をしたクラスでは教卓の横に、今日の分の提出されたファイルが提出箱に並んでいました。

その一冊一冊の、分厚さと、ササクレ立った角。それが「足跡」ということなんではないでしょうか。
20数年ぶりに歯医者に通っています。キュイーン・ガリガリガリ・・・と毎回“拷問”を受けている山下です(あと何回我慢すればいいのだろう?)。森光先生が精力的に進路部のブログを更新していますが、部長の雑記は2ヶ月振りのアップです。
万城目学という作家の『鹿男あおによし』という小説(TVドラマにもなりました)の中に、「さあ神無月だ、出番だよ先生。」というセリフがありました。その神無月も既に下旬に入っています。
『オータム・イン・ニューヨーク』など秋の恋を描いた映画は数多くありますが、10月の教師はそれどころではありません。
特に3年生の担任ともなると、センター試験の出願、指定校推薦の校内選考、学園大推薦の選考、公募推薦大学・専門学校の相談、それらの出願指導、調査書・推薦書の作成、模擬面接指導、土日は対外模試の監督、これに地区保護者会の出席や部活動の試合引率まで加わると昔の帝国海軍の「月月火水木金金」の状態です(なんて古い喩え。70年前です)。
3年生にちらほらとAO入試、スポーツ推薦入試の合格者が出始めましたが、多くの生徒はこれからが追い込みです。センター試験まで3ヶ月を切り、生徒のテンションも高まってきました。
最後の対外記述模試も終わり、次は各大学の個別プレ、代ゼミ、河合、北予備のセンタープレと模試が目白押しです。模試結果に一喜一憂することなく、めげず、驕らず、最後まで気を引き締めて頑張って欲しいと願っています。
入試広報の一環として、広報委員長の代打で中学校独自の学校説明会に数校出かけました。教室や体育館で中学3年生に本校の話をするのですが、保護者の中に自分が教えた元生徒がいたり、中学校の先生に本校の卒業生がいたり。
行きはスムーズに着いたのに、帰りはコースを変えたら、ここはどこ?と迷子状態になったり。色々な発見がありました。学付の卒業を4ヶ月後に控え、次のステップに向かって努力している高3生。来春の高校受験に向かって勉強している中3生。
それぞれに『今が頑張りどころ』だなあと感じました。
現代俳句の投稿サイトで見つけた二句。
“十月の 男心は 揺れてます”
“十月の 女心は わかりません”
3年生諸君へ。悩みや迷いは多けれど、とにかく、毎日をこつこつと努力するしかありません。体調管理をしっかりして頑張って欲しい。最後のクラスマッチで爽やかな汗を流した後は勉強三昧!切り替えをしっかりやって下さい。
※三昧=何ものかに心を集中させることによって、心が安定した状態に入ること。
おまけ。
『ストレスは溜め込むと身体に悪いから』という大義名分の元、私にとってのストレス解消の特効薬、映画鑑賞は今年も既に100本の大台に乗りました。予告編倒れの作品や、逆にストレスが増したというヒドイ駄作もありました。目が肥えたのか、感受性が摩耗したのか、以前ほど胸に染みこむ感動作が少なくなった気がする今日この頃。
今年もついに毎年恒例の冬季限定販売のチョコレートをスーパーで見つけて喜びの舞を舞った森光です。
今はそのチョコレート…いや、豚まんを頬張りながらこれを書いていますが、外はもう真っ暗。しかし、教室の電気はどこも煌々と点いています。
おそらく今日から始まった10月実力考査の対策勉強をするために居残りをしているのでしょう。
学校における正課以外の時間の自習は近年充実傾向にあります。3年生では自習室を設けていますし、1・2年生もこうしたテスト前に居残りする生徒は実に多いものです。
進学実績も、この自習室の充実に支えられていることが一つの要因であることは想像に難くありません。基本的に勉強は自分でやるものです。そう考えると、道理の通った結果であると言えます。
また、朝の第1棟1階自習室も見事。おそらく1・2年生でしょうが、張り詰めた雰囲気の中、朝礼前にひとがんばりと学習する姿には唸らされます。
この流れ、是非家庭に帰っても継続して欲しいと思います。高校生の基本は「家庭学習」にあります。
この良き流れ、目指すは残っている生徒がみんな集中することではないでしょうか。やや、お菓子パーティとなっている教室もあるようですから。
…まあ、無理もないですかね。普段は部活動でなかなかじっくり語り合う機会のない友人と話し込める、いい機会ということでしょうか。
ならば、そこで大切なのは「けじめ」ですね。休憩は休憩、勉強は勉強!メリハリをきっちり!
明日もテストは続きます。頑張りましょう!
こんばんは、森光です。
本日のワタクシは、教職員で分担して県下の各中学校へ11月9日(日)の入試説明会を案内する、その仕事を行いに宇土市を訪れました。
宇城地区は私ともう一人の教職員で担当しているのですが、地域を「海側・山側」に分けて、私は海側というわけです。
途中のトイレ休憩で立ち寄った道の駅で一枚…

さらにちょっと売店を覗くと、こんなものも売ってありました。

3年生は日々が勝負!合格目指して頑張って欲しいですね。
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さて、本日の訪問予定が終わり、帰り道にちょっと古本屋へ寄りました。しばらくし、一冊の古ぼけた本が、目に入りました。
旺文社の創始者、赤尾好夫のエッセイ集「若人におくることば」という本です。
100円もしなかったのですぐに買い、帰ってからパラパラとめくってみました。
赤尾は「大学受験」が一つの産業になることを証明した、希有な実業家であったとともに、純粋な教育者であったことはつとに知られています。この本に収められているエッセイも、実業家であるとともに、日本の将来を背負う青少年の教育を取り扱っているんだ、という彼の矜持のようなものが感じられます。
昨日、「英検」の実施について記しましたが、赤尾好夫は英検の事実上の発案者であり、その価値確立につとめたと言われています。この本の中にも第2回の英語検定を実施した赤尾の感想が記されています。昭和39年に書かれたエッセイの、その一節。
「…私は、いよいよ勇を鼓してこの仕事をりっぱにしなくてはならないということを痛感したのである」
ある都立高校の「国語科」の教諭が検定に向けて勉強することの大切さを説くために、自らが率先して受験した、というエピソードをうけての一節です。
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ときに、単語を覚えるという作業は実に地道で、途中であきらめたくなる気持ちと何度も戦わなければいけません。赤尾好夫の名著「英語基本単語集」(=「赤尾の豆単」)にはその意味でハードルがありました。abc配列、最初の見出し単語はabandon(断念する)などなど──
だが、本当の理解への喜びは、その苦しみの後に訪れるものであることは、勉強だけでなく、生きているうちに様々な場面で実感する──だとしたら、すべからく「質実剛健」という言葉が当てはまった旺文社の参考書は、それをも教えていたのかもしれません。
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今日の学年会で、進路部長から、来年度の「旺文社センター最終トレーニング」が刊行中止になった、という連絡を聞きました。
本校では、センター試験の1週間前に、時間帯などを本番と全く同じにしたシミュレーションの意味合いで、何年もこの教材を採用してきました。前回3年担任をしたときは、個人的に「ターゲット」で単語を覚えた私にとって、この「老舗参考書出版社の模試で大トリ」はそこはかとなく嬉しく、今回も楽しみにしていた、のですが…
でも、しばらくのお別れだと信じています。現在刊行されている旺文社の参考書、どれを見ても、その「質実剛健」さは生きていると感じるからです。そこに流れるのは創始者、赤尾好夫の、あの矜持でしょう。きっと、我が国の青少年の教育への使命感を携えて戻ってくる、その日まで…

(写真は過年度の「旺文社センター試験最終トレーニング」)
追記 3年生保護者の皆様へ
年度当初予定していたこの「旺文社センター最終トレーニング」の代わりに、代々木ゼミナールの「大学入試センター試験直前予想問題」を行うことになりました。リスニングも個別音源を用いて行うなど、本番さながらの方式はきっと良きシミュレーションになることと思います。全国各地の進学校でも採用実績がありますし、進路部が、自信を持って採択した教材です。詳しいご連絡は、次回の模試申し込みにて行います。
こんばんは。今日は夕方に来年の手帳を買った森光です。この3年同じやつを使っているんですけど…今年も同じやつを買ってしまいました。年末にはカレンダーを買ったり…こうして年は更けてゆくんですねぇ。
さて、本日の熊本学園の敷地にはたくさんの「がんばる人」が集いました。
大学校舎では「%&△$#○&%$%$#(←すいません、詳しくは知りません)」という国家試験が行われていたようです。たくさんの人が朝から会場に向かっていて、朝の産業道路はちょっとした渋滞になっていたようです。
高校校舎第1棟では「英語検定」の試験が行われていました。英検の試験監督のアルバイトってワタクシも学生時代にやったことあるんです。もちろん学生が比率的には多いのですが、年配の方もちらほら。いや、児童の皆さんも結構います。老若男女織り交ぜて一生懸命挑戦している姿が印象的です。
学生時代を終えても、まだ勉学に燃えるって素敵ですね。もちろん仕事上、必要に迫られてという場合もあるかもしれませんが、それでもその試験会場にやってきた人は、大なり小なり対策を立てたり、勉強してきているわけですからね。ヒトは何か目標があれると頑張れますし、またそんなヒトの姿は掛け値なしに美しいもんです。
高校校舎第3棟では進路部主催の記述模試。上記の試験のため、今回は高校校舎での実施となったわけです。学校で主催する「記述模試」はこれが最後でした。記述式の問題って実力錬成にはうってつけです。自分のわかっているところ、わかっていないところが如実に表れますからね。
さぁ、2日間お疲れ様でした。中にはこの記述模試と英検が重なった、という大変な人もいたようですね。体制を整えて、また月曜日からがんばってほしいと思います。もちろん、復習をきっちりしてほしいと思います。
本日の進路部は明日の行事てんこ盛りに向けてその準備に向けた作業が行われました。
まずは明日の1/2年生「学部学科研究会」に向けての準備。近隣の大学からお客様をお招きしての催し物ということで、まずは玄関のお片付け。
図らずも玄関を占拠していた荷物は、3年生の模試が殆どであったということで、明日より始まる記述模試、またその先に行われるマーク模試は別の部屋へと待避させました。模試は紙媒体ですから、どうしてもかさばります。本をたくさん持っているので実感こもるんですが、重いんですよねぇ、こういうのって…
でも、さすが力自慢の男子高校生、やはり頼もしい!

一番左で指示しているのは生徒…ではなく尾花先生です。

準備万端!頑張って解いて欲しいですね。
さて、3年生はセンター試験まで100日を切り、各教科とも実力錬成期からいよいよ実践練習期へと移行しつつあります。授業中の演習問題も実践に即した形式のものを扱うようになっています。
生徒の皆さんにとっては、どんな形式になろうと、問題演習における大切なことは、当たった、外れたではなく、自分がどこがわかっていて、どこがわからないのかをはっきりさせるということです。昨日に引き続いて、このセリフ。
「見直しをしっかり」。
話を戻して──1年生、2年生は明日行われる、この「学部学科研究会」で自分の進路を本格的に探っていくチャンスがあると思いましょう!本日応対した推薦入試志願者も、この「学部学科研究会」で進路の方向性をつかみ、志望校を定めていったと志望理由書にも書いていました。
大学などで取り組まれている、学問の最先端に触れうる貴重な機会です。生徒には「ホンモノ」に触れて欲しいとワタクシは常々思っているんですが、明日の機会、ホントにタメになって欲しいなぁ…と思わずにはいられません。
3年生は勝負の10月記述模試ですね。今夜は明日の教科の見直しに余念がないと思います。体調を万全に整えて、精一杯力を出せますように!
今晩も森光です。
今日の3年生は、河合塾記述模試と、進研マーク模試(進連協)の成績が返却されました。特に河合塾の方は記述答案ですから、見直しをしっかりとしておきましょう。
中には、直視したくないような結果の答案があるかもしれません。ですが、その答案は夏休み中に書いたものです。今の生徒諸君なら、その時よりきっと成長しているはずです。
その成長は、自分の欠点と素直に向き合った結果、為されたものでしょう。だから、更なる成長のために、今回もまた自分の欠点とは素直に向かい合うべきですね。
満点がいなかった以上、誰しも大なり小なり通過する道程ですね。しっかりやりましょう。
また、進研マークの方は「マークミス」がなかったかどうか、もう一度注意しましょう。また、分野別正答率なども見逃せないデータです。
模試結果というと、ついAとかBとかいったアルファベットで表される、アレ(志望校判定というやつですね)に目が行きがちですが、それだけではありません。そこに印字されたデータ、すべてがあなたの血や肉になるのです。くまなく目を通しておきましょう。
結果を見ると「人の話に耳を傾けること」の重要性をひしひしと感じるでしょう。それは授業であったり、集会のときに前で話す人であったり、いや、声だけじゃなくて、文字に書かれたものだってそうです。プリント。参考書。そこに表された結果は、誰かがどこかで、話したり書いていた内容を表しているものではないですか?
うまくいったときって「授業で習った、あの内容だ!」とか「あのプリントに書いてあったよなぁ」と感じるものですし、うまくいかなかったときって「なんでこんなんだろ。よくわかんない」と思うことは少なく「あ、あそこで習った内容だった、そうだった…」とわかっちゃうもんなんですね。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、結果がどうだったにせよ、そのように振り返ることそのものが、重要だといえますね。ここにおいて、話は最初に戻るわけです。だから、最後にもう一度言っておきましょう。
見直しをしっかり、と。
(卒業生からの言葉に、「模試の見直しをしっかり」とあったの、憶えていますよね!)
こんばんは。おでんの種は「ちくわぶ」が好きな森光です(関東のおでんには欠かせないものです。九州のおでんにはなかなかなくて、ちょっとがっかり)。
朝夕は本当に冷え込むようになりました。こういうとき、受験生は体調管理にも十分気をつけて欲しいものです。
と同時に、日が落ちるのも早くなり、まさに秋の夜長という感じでしょうか。こんな時に、受験生時代の私は、じっくりと現代文と取り組んだものです。一つの問題を、納得いくまで考える。時に一つの問題を何時間と考えたこともあります。
棋士が一手指すのに何時間もかけて考えることを「長考」といいますけど、あれに似たものがありますね。やらなきゃいけないことは、実際たくさんあるでしょうけれど、時には一つの問題にじっくりと「長考」することも大切なことです(いつもいつもやると先に進めなきゃいけない予定が狂ったりしますからね)。
そこから得られることは、月並みな言い方ではありますけど、あきらめない気持ちとでも言いましょうか、なんとしてでも答えを出してやるという気持ちでしょうか。
今日の授業で、思いもかけないところから正解の根拠を引っ張り出してきた生徒がいました。もちろん答えは正解。私の方としては、予習の段階では、単に知識がないと解けない問題だと片付けていた問題でした。その導き出し方はまさに執念。丹念に問題文をたどっていった末の結論であり、ある意味解答における「王道」と言えます。
このことは「問いを解く」ということの根本的なことを教えてくれています。知っている、知らないの世界で片付けるのではなく、手持ちの知識を組み合わせて、どうにかして、正解にたどり着けないかと思案する──
大学入試はそういう意味では、うまくやればこの先生きていく上でも大切なことを学べるものです。何しろ、生きていく上では、そうした自分の持てる力をありったけ振り絞って、目の前のことに立ち向かわなければいけないことなんて、それこそ山のようにあるんですから。
今宵も頑張りましょう!
こんばんは。森光です。
今週もまた始まりました。
本日の進路部もまたサテライン個人視聴、指定校推薦者への指導、個別大模試の申し込みなどで休み時間、放課後はごった返していました。
先週の木曜日に国語の小テストが動いてきたせいもあり、毎週続くなぁ、という思いもありますが、今週は小テストです。小テストも第9週。いよいよ、クライマックスです。
これまでの小テストは、きちんと保存していますか?さらに、すべての問題について、答えと、なぜその答えが出るのか、説明できるようになっていますか?
今日も小テストの問題についてずーっと先生に質問している生徒がいました。こういう地道な努力って、絶対実になるもんです。その意気やよし。頑張って欲しいですね。
また、授業で配られたプリントは、すべてあなたの支えとなってくれるものです。どうしようもない不安に陥った時、きちんと綴じたファイルを、開いてみて下さい。そこに見える、様々なカラーペンで趣向を凝らした書き込み──それがあなたの確かな足跡です。
こんばんは。
本日はワタクシは当番日でして、お休みの日の学校に登校し、推薦入試の出願が近い生徒と提出書類の打ち合わせや、はたまた面接試験の近い生徒の、模擬面接のお手伝いをしました。
面接って何歳になっても緊張するものですよねぇ…入学試験や就職試験だけじゃなくて英検などでも経験します。生きているうちに、避けて通れないものなんでしょうかね。
ただ、そんな緊張も練習を重ねると次第に解消されるもんです。小論文や志望理由書もまたしかり。最初はいかにも「カタ」く、言いたいことの半分も言えないような…
しかし、面接も小論文も練習の回数を重ねる毎にみるみる上達する──しかも、例外なく誰でも──のはなぜだろう、と考えてみると、そこには一つの結論が導かれます。
それはとどのつまり、他人に語りたい「自分」がいるからだと思います。推薦入試などを志望する生徒は、すべからく、高校時代に打ち込んだこと、取り組んだことを生かして先の進路を切り開きたい、と考えているはずですね。そしてその「打ち込んできたこと」には自信がある。それは、とても素晴らしいことですね。
だから、受験に臨んでもまた自信を持って受験すればいいと思います。「私を見て!」という気持ちで受験する──といえばいいんでしょうか。
小論文・志望理由書・面接の練習に励んでいる生徒、あるいはこれから練習が控えている生徒も、どうかそんな気持ちで。
今日は田中先生と面接の練習をしたのですが、そうそう、かつて二人で担当した、ある卒業生のことを思い出しました──模擬面接で発した、「あなたが一番自慢できることはなんですか?」との問いにニッコリと「この笑顔です!」と答えてくれた、Cさんのことを。私も田中先生も、そのまぶしさには、息をのんだものでした。受験生は、確かに苦しい。けれど、一生懸命生きているだけ、その発する輝きも、また一級品です。
それは、100日を切ったセンター試験に向けて頑張っている生徒も同じこと。今宵も秋の夜長です。計画的に、しっかり!
森光でした。
今日の一枚
10月模試が到着しました!いよいよです!
(実は2年生の11月模試も到着しています。2年生の諸君、来年に向けて、この模試は勝負ですよ!)
進路部の森光です。
紫紺祭やらなんやらで進路部の影はすっかり薄く…いやいや、もの思う秋こそ進路部の出番(?)です。
2年生は土曜日は駿台のハイレベル模試が行われました。
模試は受験した後が大切です。ハイレベル模試だけに複雑な思考が求められた問題もあったでしょう。ですが、複雑な問題も基礎事項の積み重ねの上に成り立っているのです。その問題を解くために、必要であった知識、あるいは思考は何だったのか?復習はとても大切ですね。
3年生は特に予定のない3連休。
これから1月まで断続的に続く週末の模試に備えて、有意義に使える週末だったと言えるでしょう。
それは教職員も一緒です。本日のワタクシは自宅で推薦書の文案を考えたり、来週以降の授業の態勢を整えたり…という一日を過ごさせていただきました。
さて、受験生は今の学習状況を鑑みて「大丈夫かな…?」と感じ始めるのが、この風の冷たくなってきた秋頃だといえます。古文で言う「もの思う秋」にも似て、何だか気持ちも滅入ってきてしまいます。
ですが、それはいくつになっても同じなのです。ある意味、仕方がありません。
私だって、相変わらず何年たっても仕事を進める中で自分の伝えたいことが相手に伝わっていないと知って愕然として「この仕事向いてないのかな」と落ち込んだりします。誰だって自分のやってきたことを自信満々で振り返ることができるわけない…と思います。
では、どう考えるべきか。
それは、「今」を大切にすることです。過去に拘ることなく、未来をあれこれと心配したりせず、今を生きる。「今」を一生懸命に生きる人が、思いを未来へつなげることができるでしょう。単語覚えてない!と心配する時間があったら、その時間一つでも多く単語を覚えることが大切です。
さあ、今週末はいよいよ勝負の10月記述模試。「勝負の」なんて言ってけしかけて、不安を煽っているということではありません。「今」のあなたの力を存分に発揮すればいいのです。大丈夫、問題は解けるようにできています!