2008年1月アーカイブ
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今後とも本校HPを宜しくお願いいたします。
今週,家で夕食を食べていない山下です。(仕事ですよ。)
先週1月19・20日,センター試験も終わりました。特に二日目は一日中雨が降り続き,受験生は大変でした。センター試験終了で,私の禁映画も無事解除。自己採点データ処理を済ませ,21日(月)夜に3週間振りに映画を観ました。『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』2008年の映画第1本目としてはどうよとも思ったのですが,これが意外と面白かった。ストーリーは荒唐無稽ですが,役者が良いと楽しめます。
現在,自己採点のデータ説明会に,センター試験を課す国立大の推薦入試の指導に,2次対策の準備にと3年担任は大変です。さらに昨日23日からはもう一つの大事な本校の高校入試も重なりました。昨日は試験監督・面接・採点とハードな一日でした。夜,帰宅する時,頭の中ではビートルズの『ア・ハードディズ・ナイト』のメロディーがリフレインで流れていました。(名曲ですよ)この一週間が忙しさの極致です。今,風邪で倒れたら同情よりも蹴りが来そうです。(誰から?)
3年生・受験生へ
いよいよ受験シーズンも本番突入です。今後の日程は,今日1月24日(木)夕方から3年担任はデータ説明会の資料作成です。終わるのは何時になるやら・・・。1月26(土)の午前中に生徒・保護者対象のセンター試験データ説明会。その後26日午後と27日(日)で三者面談を実施します。1月28日(月)から国公立大学の出願が始まります。
面談では担任は自己採点データをもとに君たちの志望校の合否の可能性を打ち出します。自分の進路に関する事ですから真剣にデータを検討して,もちろん保護者ともじっくり相談して,正式な出願校を決定して下さい。一昔前の受験は情報量が少なく,イチカバチカという要素・気分もどこかにありました。今はデータが充分すぎるほどにたくさんあります。データをもとに自分が納得できる出願をして下さい。
○出願書類の点検・確認は確実に!
(国公立は前期後期ともに出願期間は一緒です。後期だから後から出願ではありません)
○出願期間最終日は必着か消印有効かを必ず確認し,早めに出す。
出願を済ませたら,センター得点の事はもう過去のこと。忘れましょう。「過去は安い本と同じ。読んだら捨ててしまえばいい」と,映画『ヤングガン』の中でエミリオ・エステベスか誰かが言ってました。
次は二次対策の勉強または私大受験に全力をそそぎましょう。28日(月)からは二次対策・私大対策講座も始まります。2月下旬の国公立前期日程,3月中旬の後期日程まで含めると1ヶ月半の長丁場になりますが,体調に気を付けて,最後まで粘って下さい。諦めなければ,なぜか最後は何とかなるハズ。頑張れ受験生! あと一息。
現在、このブログのソフトをアップグレード作業を行っているのですが、少々不具合を起こしておりまして、画面が見にくくなっております。大変ご迷惑おかけいたしますが、今しばらくお待ち下さい。
付属高校の進路指導は、その生徒が卒業したら終わりではないと考えています。
実際「過年度卒業生対象模試」や「調査書発行」(←こりゃ当たり前だ)などを行ってますし、さらにはこちら側だって「学部学科研究会」などで卒業生にお世話になることだってあります。
またどの先生も、卒業後にもその後の進路相談にのってくれるはずです。異動のない私立高校の長所と言えるでしょう。
だから、今日はある卒業生の代に一言述べることにします。
45期生卒業の皆さん、成人おめでとう。
ついこの前高校を卒業したばっかり、という感じがして「成人した」と言われると、そうか、そうだよなぁ…と時の流れを再認識してしまいます。
思えば10年前の成人式、私は翌日の大学のテストに備え、部屋でテスト勉強をしていたような気がします。テレビでは折からの吹雪で羽田空港発着の便が欠航と繰り返し述べていて、どうせ強行軍で帰省しても戻れなかったさと言い訳していたような…
ちなみに10年後の今日も休日だけど職場にいます。明日からの授業や課題の準備があるから…(僕の横では大蔵先生が確認テストを作っています。中山先生は部活の引率に出かけました。みんな、先生方も元気で頑張っていますよ。あっ、今、高橋先生が元気な声を出して進路部に来ました)
成人するということはどういうことなんでしょうね。色々と定義はあるでしょうが、私は「行動に責任を(これまで以上に)伴わなければならないようになる」ということだと思います。
もちろん、付属高校の生徒は「自由」という名の下に、それには「責任」が伴うことを日々の学校生活の中で学んでいます。
しかし、自らの行動に「責任」が伴うこと、それを実感することにかけては「成人」後ではなおさら感じるようになるのです。
具体的にいえば、それはどういうことなのか…それを言葉にするのは難しいですし、各人それをつくづくと実感する日が遠からずきっと来るでしょう。そのときにそれぞれで感じればいいのです。
そういうと、「成人なんかしたくないなぁ」という声も聞こえてきそうですが、「責任」を感じて行動することで、新しい世界が広がってくることだってあるようですよ。新しい世界の広がりは、人間にとってこの上ない幸せの一つでしょう。
とまれ、今日は成人の仲間入り。私も今日の夜は(やっぱり)自分の部屋で、みんなの成人に祝杯したいと思います。成人おめでとう!
追伸
今も、大学受験に向けて勉強を頑張っている45期生がいることを知っています。あと一息ですね!現役生も頑張っていますよ。共に「付属の生徒」の底力を発揮してほしいです!ガンバレ!
進路指導部 森光
今、ビスケットをほおばりながら仕事している森光です。
袋に「卵不使用」って書いてありますねぇ…アレルギーに対応しているのでしょう。ホント、こういうものは気をつけたいですね。私も25歳頃からあるものを食べるとアレルギーが出るようになりました。それまでは何ともなかったのに…一つ食の世界が狭くなったようで悲しいです(←ほんとこれはつらい)。
さて、3年生はいよいよ目前に迫ったセンターテストに向けて頑張っているのはもちろんですが、1年生・2年生も頑張っています。
ちょうど今、1・2年生は来年度のクラス分け希望調査票を提出する時期を迎えています。本校のクラスは学年が進むにつれて、志望進路の受験に必要な科目を効率よく勉強できるように、細分化されていきます。
その際、参考にするものの一つが「代ゼミデータリサーチ」。これは本校とはサテラインやセンター試験データリサーチなどでお世話になっている、代々木ゼミナールさんから提供いただいている「大学入試情報のバイブル」ともいうべき冊子です。生徒の皆さんにも教室や進路指導部で閲覧できるようにしてあったりすると思います。
その内容は盛りだくさんで、簡単に紹介することは難しいのですが、やはりこの冊子をひもとく機会として、一番多いのは各大学毎の入試科目を調べるときではないでしょうか。
現在の大学入試はそれこそ多様化の一途をたどり、学部の数も本当に以前に比べて増えました。規制緩和によって、たくさん増えたからなんでしょうかね。
たとえば、私の受験の頃は文系といえば「文・法・経・社」…ぐらいだったと思います。あとは、「総合政策学部」の創設がブームになっていた頃、とでもいいましょうか。
しかし今や、「文=文学部」のような一文字で略表記するのが難しい名前を持つもの、あるいはこれまでの「文・理」系に分けることが難しい学部が増えてきています。また、学部一つとっても、「AO=アドミッションズ・オフィス入試」「推薦入試」「センター試験方式入試」「一般入試」などこれまた盛りだくさん。
こういうとき、「選び手=受験する側」としては何を考えなければいけないのか?
それは、「情報を知る」ということです。
多様な学部・学科、多様な受験方式…人それぞれに性格があるように、学校やそこが行う入試にもそれぞれの特徴や性格があるのです。
それを知って臨んでこそ、現代の入試において受験生が一番納得できる結果を得ることができるというものでしょう。現代の受験は「情報戦」ともいえるものです。
そんなとき、「データリサーチ」は力になってくれます。入試科目のみならず、配点、出題方針──書ききれないほど豊かな内容で構成されています。読めば読むほど「へぇ」ボタンを何回も押したくなること請け合いです。
情報を有効に活用できたものが、よい結果をつかむということ。「多様化」入試に向けて、その対応の大変さを嘆くより、「自分によりマッチした進路を選びうるチャンスだ」ととらえる。
卵アレルギーの人は、ビスケットを金輪際食べられないというわけではありません。あるビスケットが「卵不使用」という情報を知ることで、味わうことができます。人生の楽しみの一つに「ビスケット」が消えずに残る、とは言い過ぎでしょうか?
「情報を知る」ということ、それは世界の広がりを意味します。来年度のクラスを決めた後でも、何度でも「データリサーチ」はためつすがめつ眺めて(内容をですよ)情報を得、世界を広げてほしいと思います。
昨日、テストが終わりましたね。テスト勉強で散らかった部屋を片付けたあとは、テストの間違えた問題を復習しながら、ゆっくりそうした進路のことを調べたり、考えたりする時間に充ててもいいのではないでしょうか。

「風邪?」
「そう,近寄るなよ」
「私は風邪を引かないの」
「医療保険部の調べでは,都会人は1年に2.5回風邪を引くんだ」
「申し訳ないわ」
「どうして」
「私が風邪を引かない分,誰かが5回も風邪を引くのよ」
「そりゃ僕だ」
往年の名作『アパートの鍵貸します』でのジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの会話。ビリー・ワイルダーの脚本・監督ですが,とてもしゃれた都会派コメディです。
ちなみに,今日1月9日は「風邪の日」。 江戸時代,寛政の頃の大横綱谷風梶之助がインフルエンザで現役のまま病死したのに因んで制定(?)されたらしい。朝青龍も風邪を引くのかな? 鼻水たらしたお相撲さんというのはみませんねエ。
3年生・受験生へ
ちまたでは,今年も風邪・インフルエンザ・ノロウイルスが流行しているそうです。受験生のみなさんは,くれぐれも体調管理に気を付けて下さい。うがいと手洗いが予防の基本。人混みに行かない事。栄養と睡眠時間もちゃんと確保して下さい。
3年生は今日から「センター直前演習」が始まりました。
さきほど3年の教室を外から巡回しましたが,真剣に演習問題に取り組んでいる姿を見てとても頼もしく思いました。センター試験の前日まで日々の演習を頑張っていきましょう。
センター試験の時間は9時30分から18時35分までです。実力を充分に発揮するためには,朝9時から夕方まで脳が一番活発に働くように,生活リズムを朝型に切り替えて下さい。夜は12時前には必ず寝る。朝は6時30分までには起きましょう。そこで,今日は目覚まし時計もなかった江戸時代のちょっと文学的な「早起きするまじない」を紹介します。
寝る前に「ほのぼのと 明石の浦の朝霧に」と三度となえてから眠ります。
すると,翌朝,きっと起きたいと思った時間に目が覚めますから,すぐに「島隠れ行く船をしぞ思う」と前の晩の歌の下の句を三度となえます。
ちなみにこの歌は柿本人麻呂の作と伝えられています。(真偽不明)
もちろん,文明の利器の目覚ましアラームも併用して。個人的な経験で言うと,アラームが鳴る10秒前にパチッと目を覚ました時は,布団の中で「ヤッタ!」と小さくガッツポーズをしたものです。一日の始まりの朝の小さな勝利感! お試しあれ。
今日も一日頑張りましょう。
願掛けで,元日から3週間の「禁映画」の行に入り,そろそろ禁断症状が出てきた進路部長の山下でした。
お正月の初売りでミニカーを買いまくった森光です。
特に「トヨタ・コロナ」は収穫。「コロナ」というクルマ、私にとっては幼き日、あるいは学生時代の思い出のクルマなんです。絶版を寂しく思う今日この頃。
さて、本日は日曜日ですが、3年生は冬期特別演習の最終日。日数も迫ったセンター試験に向けた、最終調整の問題演習に勤しむ姿が見られました。
進路指導部では毎年1月6日恒例の「調査書一斉作成」が行われました。調査書のデータも今やデジタル化され、それゆえに記載事項は端正な活字となってしまいましたが、その一通一通を封詰めする作業は今も昔も変わらぬ手作業。
進路部員一同、志望校に合格してほしいとの心を込めて封入作業を行いました。
3年生諸君は一斉登校日などで担任から受け取る手筈となっています。
あけましておめでとうございます。←遅ればせながら。
12/28『エイリアンズVSプレデター』(AVP)を初日に観て、無事昨年も映画100本を達成した進路部長の山下です。
これで38年連続100本オーバーです。その後、2本観て102本で打ち止め。振り返れば昨年のマイ・ベスト3は『善き人のためのソナタ』『リトル・ミス・サンシャイン』『キサラギ』でした。(あくまでも個人の好みです。)
「愛の思い出のない冬は寒い」 と昔、映画『めぐりあい』(たしかケーリー・グラントとデボラ・カーだった)の中で言っていましたが、本当に今年は(たとえ愛があっても)久しぶりに寒いお正月でした。「人生で大切なものは花と女とロマンスだよ」キューバ音楽満載の『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のセリフ。受験生には、これも「受験生に大切なものは,本気の努力・努力の継続・健康な体」と置き換えましょう。あと少しですよ。
センターまであと何日という手作りの日めくりカレンダーが課外に行く3年生の教室にかけてあります(なぜかポケモンのキャラクターづくしのクラスもあります)。このカレンダーも残り枚数が10数枚。3年生にとっては,受験本番がひたひたと,廊下のむこうから大きな黒い何かがズリュズリュとゆっくりと近づいてくるような、ホラー映画もどきのドキドキの緊張感だと思います。大丈夫です。センター試験は噛みつきません。不意打ちもないしね。諦めたらお終いですが、でもここまで来て焦ってジタバタしても、何ともなりません。
日本史教師らしい話を。大正・昭和期の偉い日本史の学者で津田左右吉という方がいました(1940年に古代史の研究で軍部等ににらまれ、政府から本の発禁処分を受けた人です)。学問研究一筋だったこの人に下のような短歌があります。
“あす如何にならむは知らず今日の日の 今日するわざにわが命あり”
明日はどうなるかわからないけど、とにかく、一瞬一瞬を懸命に生きること、今日は今日すべき事をやっていこうというような意味です。(ちなみに彼は88才まで生きました。)
3年生の皆さん!弱気になると、ついついよけいな事を考えてしまいますが、今、目の前にある問題(過去問でも復習問題でも)にこつこつと取り組んで下さい。雑念は試験が終わるまでフリーズしておこう。
風邪をひかぬよう、体調に気をつけて、最後まで諦めず、頑張ろう。
付属高校進路指導部のホームページにお越し頂きました皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年末に公開したばかりのホームページですので、未だ手の行き届かない面も多々あるかと思いますが、今年は充実を図るべく、貪欲に努力を重ねる所存ですので、何卒ご愛顧の程よろしくお願いいたします。
さて、正月休みでした本日より2年生と3年生の冬期特別演習が再スタートしました。2年生は明日まで、3年生は明後日まで。
特に3年生。これをこうして書いている今も、私の後方にある本棚の前では赤本などで過去問をチェックしている、頑張っているクラスメイトがいます。最後まで頑張り続ける皆さんを心から応援しています。どうか体には気をつけて本番を迎えてほしいですね!
次回は調査書一斉作成の様子をリポート予定です。
進路部ホームページ担当 森光