2006年10月アーカイブ
国語科の森光です。ブログは初登場です。よろしくお願いします。
「山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
」
あまりにも有名な漱石「草枕」の冒頭部分。この小説にも描かれた金峰山に10月27日(金)に、1年生全員で登ってきました。
目の前に、未来まで見渡せそうな多目的グラウンドの青いターフが見えるとはいえ、やはり日々を同じ場所で過ごすだけでは、憂さもたまるというものです。
心身のリフレッシュを求めたときに、また心の憂さを晴らそうと、広い土地を求めるのは、森から草原に二本脚で飛び出した遠い祖先の記憶が、今も人間に残っているからなのでしょうか。
金峰山の緑、そして山頂からの眺望、これこそ筆舌に尽くしがたいものでした。
山頂から見えた平野と海、そして地平線。その限りなさが、1年生の無限の可能性に他ならないとも感じました。
景色とウォーキングを満喫した人もいれば、疲れ果てて景色なんか見る余裕もなかった人もいたし、生まれ育った土地を懐かしんだ人も(それは他ならぬ私でしたが)。しかし、全員に共通していること、それは「歩みを進めたこと」、すなわち、「進歩」。
間違いなく、誰にとっても、充実した一日だった、と言えるでしょう。
|
学付2年目 英語科の松本浩二です。
どうぞよろしくお願いします。
《写真1 白神山地のブナ林》

世界自然遺産に登録された白神山地!
いつか必ず行ってみたい場所だけど
遠い夢のような気がしていました。
でも思い切って青森まで行ってきたんです!
(やったーっ!)
白神山地はとっても広いらしいので,
ほんの一部しか見ていませんが,
ブナ林が見事でした!
(やっぱりすごいです!)
ここの「売り」になっているクマゲラ(黒いキツツキ)は
見えませんでした。残念!
《写真2 八甲田山 城ヶ倉大橋》

これも青森県での写真です。
これから奥入瀬渓流を見に行こうとしている所で
途中立ち寄りました。
随分高いところに橋が架かっていて
見下ろすと怖いくらいでした。
《写真3 奥入瀬渓流》

奥入瀬渓流は一番あこがれていた名所です。
(行ってきたなんて夢のようです!)
森の中をほとんど同じ高さで
渓流が流れているのが新鮮でした。
私のもう一度行きたい場所 NO.1です。
(ほんっと,もう1回行きたい!)
今度行くことがあったら
奥入瀬渓流だけに絞って
ゆっくり滞在したいです。
(ここは最高ですよ!皆さん)
《写真4 奥入瀬渓流 銚子大滝》
奥入瀬渓流の見所のひとつだそうです。
(滝が青くてきれい!)
この渓流が十和田湖から流れてきているなんて
知りませんでした。
そのすぐ上は十和田湖につながってるんですね。
この滝があるから十和田湖に
魚が遡上できなかったそうです。
《写真5》

どこの渓流だと思いますか?
菊池渓谷なんです!
(奥入瀬に全然負けてないんじゃないかな?)
地元にこんないいところがあったなんて・・・!
旅行すると地元の良さに気づかされますね。
(でも,奥入瀬と比べたら名前負けしてる。
どうしてこんなに知名度が違うのだろう?)
《写真6 蔵王のお釜》

変な名前が付いていますよね。
(いったい誰ですか。そんな名前つけたのは。変です!)
でもきれいでした。
流れるような雲も青空に映えてきれいでした。
《写真7 産山のパノラマ》

スカッとするような広がりですよね!
私の大好きな風景です。
熊本には知名度は低いけど
すばらしい風景があると思いませんか?
遠くに見えるはご存じ根子岳です。
産山(うぶやま)も最高ですね!
(夏だけここに住めたらいいなあ)
《写真8 黒岳原生林》

学付の先生に教えてもらって以来
やみつきになっている美しい森です。
久住もすばらしいところですね!
(世界自然遺産クラスかも)
これは10月中旬の写真です。
今頃はもっと紅葉がきれいになっているでしょうね。
《写真9 南阿蘇野草園にて》

ここも大好きな場所です。
(高森にも住みたいなあ・・・)
野鳥の写真を撮るのが
私の趣味なのですが,
鳥は飛び回るし,すぐ逃げるから
難しいんです。
その点,トンボは楽でいいです。
ミヤマアカネ君(?)ありがとう。
《写真10 かわせみ》

やっと私の趣味である野鳥の写真登場です。
「かわせみ」はほんっと!きれいですよね。
「飛ぶ宝石」と呼ばれるのが分かります。
これを撮るために500ミリのレンズが
ズラリと並ぶのが・・・でも,なんで!
何で皆さん,そんな高いレンズを持ってるんですか!?
実売価格70万以上するのに・・・
私も欲しいです!
でも,高くて買えません!
どなたか,いらなくなった人安く売って下さい。
Canon EF500mm F4L USMです。
《写真11 かわせみのアーンして?》

かわせみの子供じゃないでしょうか?
あくびしてるのかどうか知りませんが,
おもしろい表情でした。
《写真12 青い鳥》

「先生,青い鳥って本当にいるんですか?」
と昨日質問されました。
幸せを運んでくるかどうかは?ですが,
オオルリでよければ青い鳥はいます。
これは声も姿も最高の鳥ですね。
オオルリを見ると幸せな気持ちになります。
ということは,確かに「幸せの青い鳥」
と言ってもいいのかもしれませんね。
皆様へ幸せが届きますように!
ではまた。
初めまして、2年5組の担任をしています坂本です。HP担当の藤本さんからブログを頼まれたのですが、正直何を書けばいいのか。その前に、『ブログ』って何ですか??
うーん・・・どうしよう・・・。
思いつかないので、最近2年5組であった嬉しいことをいくつか書くことにします。
私は、日常生活で感じた嬉しいことを『小さな幸せ』と呼んでいます。子どものころは、夕飯がハンバーグ!学校までの近道発見!!等々、些細なことで感動していたのに、今はどうだろう。小さなことにも感動できるように。だから、ちょっとした嬉しいことを『小さな幸せ』と呼んで日々それを探しているのです。
前置きが長くなりましたが、それでは2年5組で発見した『小さな幸せ』をいくつか紹介します。
【10月12日(木)。】
生徒に言い続けていることがあります。「自分でちらかしたゴミではなくても、教室や廊下、ゴミが落ちていたら拾える人間になろう。勉強ができることよりも大事なことだ」。
この日の掃除の時間。ゴミ箱を見ると、分別されていないペットボトルが大量に入っています。何もしないで見ていたのですが、気づいた一人の生徒が、他人の飲んだであろうペットボトルのからを一つ一つ丁寧にラベル・キャップを取りながら分別しています。それを見て、とても優しい気持ちになりました。
「ありがとう」。
【10月16日(月)。】
この日は、朝から数学の課外授業です。「今日は何人遅刻・欠席だろう」。実は我がクラス、大きな声では言えませんが、遅刻・欠席の生徒が多いクラスなのです。課外が終わり、担当の先生に結果を聞いてみると何と1人!
この日は一日本当にhappyな気分で過ごすことがきました。20日(木)の遅刻・欠席も2人!
ノッてきました2年5組!
このままの調子で、そして「0(ゼロ)」を目指して、頑張りましょう。
【10月17日(水)。】
たまたま昼休みに教室をのぞくと、女子の生徒が円を作り「大富豪」。女子は10人のクラスですが、みんなとても仲がいい。今度私も仲間に入れてー。
全て当たり前のことなんですが、それでも当たり前のことができる2年5組の生徒が素敵です。2年5組40名の生徒たちは、私にたくさんの幸せを与えてくれます。
謝謝☆これからも2年5組でたくさんの『小さな幸せ』を見つけていきたいと思います。
これって『ブログ』なの??大丈夫でしょうか??
こんにちは。久しぶりに順番が回ってきたジェンベ同好会顧問の西本です。
ジェンベは西アフリカの民族打楽器で、この同好会の正式名称は「伝統民族音楽同好会」と言います。設立者兼指導者兼実働顧問は本校のホームページ・ブログの管理者:藤本征也氏です。
本校部活で今が旬の我が同好会ですが、一番の悩みは部員が増えないこと。そのためとうとう今年の紫紺祭でのステージ発表も断念せざるをえない仕儀と相成りました。来年こそは頑張ろうね、征也殿。
部員募集、大歓迎です。
さて読書の秋です。本校の図書委員会編集の『図書官報』第88号(10月12日発行) が生徒アンケートにもとづく人気作家ランキングを発表しています。
それによりますと一番人気はj.k.ローリング。「ハリー・ポッター」シリーズですね。本校生にもよく読まれているようです。2位以下は順に、山田悠介、あさのあつこ、石田衣良、森絵都、といった具合に続いています。やはりベストセラー組が強い。この特集は、何かと昔を振り返りたがるおじさん向けかな、20年前との比較も載せています。その昭和61年のランキングは、1位から順に、赤川次郎、氷室冴子、夏目漱石、新井素子、星新一、司馬遼太郎、・・・と続いています。なるほど、なるほど。
みなさん、最近読んでます? 私は昨日、米国の作家、ジェームズ・モーガン著、山岡万里子訳の「マティスを追いかけて」を やっと読了。500頁近い本で、途中で画集を見たり、地図を調べたりの寄り道が多く、ちょっと時間がかかりました。著者はマティスの作品と人生の足跡を自分の目で確かめようと、60歳を目前にして、職を捨て、家を売り払い、妻と二人の旅に出ます。この本はその旅の紀行文。憧れの画家が暮らした街々を巡り、作品制作の背景をたどる旅を続けながら、自らも絵筆をとり、マティスの暮らしの痕跡の残る空間をカンバスに切り取っていきます。いやあ、うらやましい旅の記録です。同時にせつなくなる本でもあります。
週末は新刊の翻訳ミステリー「さよならを告げた夜」を読む予定。何かと話題に上っている作品なので、楽しみ。
観たい映画。黒木和雄の遺作「紙屋悦子の青春」。東京岩波ホールで上映中。もうすぐ地方に廻り、熊本はDenkikan で上演予定。原田知世さんが待ち遠しい。
追記:明日のGAKUFUブログは、2年5組担任の坂本 博之先生が書いてくれるそうです。 お楽しみに!
HP担当の藤本です。
本校のブログも、僕ばっかり書いている様に感じているのは、僕だけでしょうか??
さて昨日、英語科:田中先生と話をしていたら「(14日に行われた)天草地区保護者会の時の会話の中で、『(本校のブログを)毎日楽しみに見てる』って皆おっしゃってたよ。」という、ありがたいご報告を頂きました。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
さて、本日のタイトル【お待たせ致しました!】ですが、何をお待たせしてたのかといいますと、本校ブログを立ち上げて5ヶ月が立ちました。
実は、この頃ずっと思っていたのですが、「携帯からもブログが見られたらいいな~ぁ」と思い、色々やっていたのですが、なかなか出来ず(泣)。
そして本日、wwwサーバーにプログラムを組み込み、ようやく携帯電話からも本校ブログを見ることが出来る様になりました!
大変お待たせ致しました!!
アクセスが増える分だけ、頻繁にブログの内容も更新していかなければなりませんね。頑張ります!
今後とも、末永く本校ホームページを宜しくお願い致します。
HP担当の藤本です。
紫紺祭も終了し、ブログの話題探しを毎日していますが、なかなか見つからず。
今日は、本校ホームページのアクセス数について、ちょっとご紹介します。
私がホームページを担当する様になって約4年ほどが経ちました。
正直、最初の頃はホームページソフトの使い方がイマイチ分からず、更新に苦労した覚えがありますが、最近は少し慣れてきました。
毎日、どれ位アクセスがあったのかを集計し『どのページがよく閲覧されているのか!?』というのを分析し、出来る限り反映しています。
昨年度までは、一ヶ月のアクセス数が10,000件を超えたのは11月だけでしたが、今年度は4月を除いては全て10,000件を超えてきました。(下のグラフ参照)
これからも、皆様のご期待に応えられるようなホームページ作りをおこなって行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
HP担当の藤本です。
ようやく本校の文化祭の模様をお伝えする事ができます。
【9月30日 前夜祭】
この日は朝から全校生徒体育館に集まり、前夜祭(と言っても昼間にあります。)が行われました。
まず始めに女子生徒4名によるダンスの後、演劇部による「霊魂(マニア)」の発表が行われました。
演劇部の今回の台本は全てがオリジナル。一人で何役もこなし、とても迫力のある演技力でした。

そして先日からもお伝えしていますKingsway Schoolの生徒さんによるダンス発表や、箏曲部による【桜坂】【はなみずき】の演奏と、日頃の練習の成果を充分発揮できるステージでした。
そして、3年生の其田さんによるマリンバ独奏は、その表現力に圧巻。
会場中が大きな拍手喝采で包まれました。

最後に、吹奏楽部による演奏。
今回の吹奏楽部のステージは、テレビ番組「情熱大陸」のBGMや、「太陽にほえろ!」「はぐれ刑事」のテーマ曲といった、誰でもどこかで聞いたことがある曲ばかり。
あれだけの人数をまとめる横井先生も凄いし、期末試験や各クラスの紫紺祭準備で忙しいにも関わらず、あれだけの演奏力を持つ吹奏楽部部員も凄いと思いました。
前夜祭終了後、午後12時から紫紺祭が始まりました。
天候にも恵まれ、今年も土日で沢山の皆様にご来場頂きました。
3年生のバザーは、売り上げもよく好評だったようです。
今年で最後の紫紺祭となる3年生は、各クラスオリジナルTシャツに身を包み、一生懸命調理したり、お客さんをもてなしたりと、みんなの元気一杯な笑顔がとても印象的でした。

そして1.2年生は、クラス一致団結して映画を製作・放映したり写真展を行ったりと非常に盛り上がっていたようです。
(全てご紹介しきれませんので、2クラスご紹介させていただきます。)
【1年4組製作 壁画】
1年4組が製作した壁画は、間近で見ると何が描かれているか分かりませんが、離れて見てみると本校生なら誰もが知っているあの人。
そう、「坂口 潮校長先生」が描かれていました。(紫紺祭期間中は、本校正門付近に飾ってありました。)
担任の内藤先生は、兵庫国体へ行かれていましたので残念ながら集合写真に入る事は出来ませんでしたが、紫紺祭最終日、クラス全員と坂口校長先生を壁画の横に並べて写真を撮りました。

【2年9組製作 爪楊枝の使い方】</td>
そしてなんと言っても一番好評だったのは、2年9組(市川先生クラス)が製作した「熊本城」。
下の写真を見ても分からないかもしれませんが、絵の具などを使って描かれたのではなく、すべて『爪楊枝』で描かれています。
一本一本の爪楊枝に絵の具をつけ、クラス全員で発泡スチロールに刺していくという非常に地味な作業。
担任の市川先生も、作業をお手伝いされたそうですが、最初は全く何が出来るかわからなかったそうです。
全てのパーツを準備最終日につなぎ合わせて、ちょっと高いところから見てみると、なんと熊本城が完成。
全長 約3m×4mの爪楊枝で描かれた熊本城に使用した爪楊枝は約160000本。
その一本一本に色をつけて発泡スチロールに刺していく事を考えるだけで、気が遠くなりそうです。
今回2年9組が製作したこの作品を、今後どのように保管していくかを検討しています。
HP担当の藤本です。
昨日に引き続き、キングスウェイ・スクールの事をお伝えいたしますが、今日は一気に最終日までの事をお伝えしようと思います。
【キングスウェイ・スクール 3日目(9月29日)】
キングスウェイ・スクール(以下:KWS)来校から3日目。
この日の午前中は翌日から行われる紫紺祭の準備。そして午後からは芸術鑑賞会で映画「風のダドゥ」を全校生徒で見ました。
芸術鑑賞会の後、KWSの生徒の皆さんは多目的室に集まり、次の日の前夜祭のステージ発表で行うダンスの最終練習を行っていたようです。「練習の様子を見せてください!」とCean Cleary先生に聞いた所、「シークレット!」と言われ、練習を見ることはできませんでした。本番を楽しみにしましょう。
【キングスウェイ・スクール 4日目(9月30日)】
この日は、午前中から前夜祭が行われました。
毎年、この前夜祭ではダンス・楽器の演奏・漫才・箏曲・演劇といった発表 (後日、本校生のステージ発表については詳しくお伝えいたします。) が行われますが、今年はKWSの生徒の皆さんにも参加して頂きました。
前夜祭のスタートは、本校女子生徒5名によるダンス発表の後、KWSの生徒さんのダンス発表。
ステージの幕が開くとステージ上にはKWSの生徒さんがステージ一杯に整列。
会場からは大きな拍手とエールが贈られました。
そしてダンスが始まると、本校生の暖かい手拍子が会場中に響き、KWSの生徒さんも笑顔で楽しくダンスを踊っていたようです。
この日の衣装は、全員黒のTシャツ。よ~く見ると、そのTシャツには大きく「KingsWaySchool Japan Tour 2006」と書かれていました。
無事に前夜祭のステージ発表が終了した後、いよいよ紫紺祭オープニングセレモニーである『くす玉割り』が行われました。オープニングセレモニーは1年7組が製作したアーチで行われ、この『くす玉』は1年7組担任の高橋先生の力作。本番2日前から製作に急いで取りかかり、無事に割れるか心配されましたが、なんとか落下することなく、きれいに割れました。

午後はホストファミリーの生徒と一緒に、紫紺祭の各クラスのイベントやバザーを楽しんでいました。
【キングスウェイ・スクール 5日目(10月1日・最終日)】
振り返ると本当に「あっ」という間でした。
出発地となる熊本駅には、各ホストファミリーも家族全員で熊本駅に見送りに来れたご家庭もありました。
みんなで写真を撮ったり、目に涙一杯浮かべて別れを惜しむ光景など、1週間弱という短い期間だったにも関わらず、本当に『家族の一員』になれた事と思います。
出発の時刻が近づきアナウンスが流れると、みんなで列車のホームまで行きました。
特急列車の扉が開き、KWSの生徒・引率の先生が列車の中で席に座る間もなく、いきなり列車は発車してしまいました。(まさに特急)
ガラス越しで言葉は聞こえませんでしたが、その表情や目の表情で、何を言っていたのかはシッカリと伝わっていたと思います。
またいつか必ず会える日を信じて。

明日は、本校生の紫紺祭の模様等をお伝えいたします。
HP担当の藤本です。
昨日のブログに引き続き、キングスウェイ・スクールの事をお伝えいたします。
【キングスウェイ・スクール 2日目】
9月28日は、ホストファミリーの生徒と一緒に、熊本の名所観光を行いました。
まずは熊本城。
来年築城400年を迎える熊本城を間近で見て、キングスウェイ・スクール(以下:KWS)の生徒・引率の先生方は、巧みに積み上げられた石垣に感激されていたようでした。
その石垣をバックに写真撮影をしたり、近くにある深い井戸の中を覗き込んだりしていると、頭上の方から
「Hey!(だったと思います。)」
と男性の声が。
見上げてみると、Cean Cleary先生がカメラ片手に、約5メートルほど石垣を上っていました。
そして、みんなの集合写真を上から撮影した後、何とか無事に石垣を下りてこられました。

僕が「忍者みたいですね!」とCean先生に話しかけると、その言葉が気に入ったのか「NINJYA、NINJYA」と、何度も繰り返しおっしゃっていました。
とにかくCean Cleary先生は写真が大好き! 見るもの全て写真に写していたようです。たぶん1日で300枚以上は写真を撮っていらっしゃいました。
そして、みんなで天守閣の最上階まで上ると熊本市内を一望できる景色。そしてこれから向かう阿蘇山がうっすらと見ることができました。
次に向かったのは水前寺成趣園。
1632年に完成した熊本を代表する名園・水前寺成趣園は、豊富な阿蘇の伏流水を利用した東海道五十三次をあしらった庭園。
先程の熊本城では観光客が多かったため、なかなかゆっくりと観光する事が出来ませんでしたが、水前寺成趣園は人も少なく、静かな公園をゆっくり散策できました。
KWSの生徒さんが一番興味を示していたのは、池の中の鯉。
早速、餌を買って池に投げ込むと、ものすごい水しぶきをあげて餌に食いつく鯉とカモ。
その様子に、みんな大興奮でした。
そして出水神社で集合写真を撮影し、次なる目的地:阿蘇へと向かいました。
阿蘇ファームランドで昼食&ショッピングの後、世界最大級のカルデラ「阿蘇山火口」へと移動。
火口は見ることが出来ましたが、残念ながら少しばかり火山ガスが出ていたため、火口付近に長時間いると咳き込んでしまい、10分程の見学で終了しました。
しかし、ここでもCean Cleary先生は、必死に写真を撮っていらっしゃいました。
すべての観光予定地を巡り、予定より15分早く学校に無事到着しました。
更新が遅くなりました。
ブログというのは、その日の出来事を日記形式で更新していくべき所ですが、今回非常に沢山の行事やイベントが重なり、更新する事が出来ませんでした。
気がつけば、『あっ』という間に紫紺祭も終了し、キングスウェイスクールの皆さんも次なる目的地:広島へと出発しました。
というわけで、今日からしばらくは、先週一週間の出来事を、まとめて少しずつ更新していきたいと思います。
【キングスウェイ・スクール】
これまでの状況をまとめてお伝えいたします。
9月27日(水)
1限目体育館にて、キングスウェイスクール(以下KWS)の生徒の皆さんの歓迎集会が行われました。
坂口校長先生の話の後、KWSを代表してCaloline Watson先生が「みなさんとお会い出来る日を楽しみにしていました。これから5日間、よろしくおねがいいたします。」と、日本語で挨拶をされました。

初日の2限目は、本校の学校紹介ビデオ(英語版)を見て頂いた後、校舎内を見学。
3限目は安倍先生ご指導による『習字』の体験をしてもらいました。
安倍先生は筆の使い方や、墨汁の使い方などを丁寧にご指導。短時間の習字体験でしたが、とても立派な文字を書き上げていたようでした。

4限目は和室にて、茶道の体験をしてもらいました。正座はなかなか大変なようで「リラックス」して臨んで頂きました。まずは、茶道部員のお手前を拝見して頂き、和菓子と部員の点てた抹茶を味わってもらいました。
お菓子は、「萩」を見立てた主菓子でしたが、「全然甘くない。」とのこと。こしあんの上品な甘さも、お国が違うともの足らないようでした。お抹茶は「かなり苦い。」という感想だったようです。その後、茶筅を各自で持って、「シャカシャカ」とお茶を点てました。2年生の部員が教えながら、和気藹々とした時間を過ごし、動作も少しずつ様になっていったようです。
その日の掛け軸は「一期一会」、お花は秋の七草、指導の宮本先生の和服姿にも興味を持って頂いたようです。

5限目・音楽の授業では、ウェルカムソングとして1年10組の生徒がこの日の為に一生懸命練習してきたを歌で歓迎。音楽教室は、すべての椅子を円形に設置し、みんなの顔が見えるように工夫してありました。
そして、グループに分かれて自己紹介。KWSから来た生徒さんは全員女子生徒だったため、本校の男子生徒達は少々顔を赤らめながらも、楽しく自己紹介をしていた様でした。
そして、日本の歌「ふるさと」をみんなで合唱。音楽の横井先生はKWSの生徒のみなさんの為に、楽譜の歌詞を英訳した楽譜を準備したりと非常に工夫された授業で、引率の先生方も感激しておられました。

そして、この日授業の最後となる6限目の調理実習では、ポテトサラダ作りを行いました。
8グループに分かれて行われた調理実習は、非常に楽しい声が響き渡っていました。
さて、明日のブログは9月28日にホストファミリーの生徒と一緒に熊本の名所観光に行った模様をお伝えいたします。


