教科の取り組み
基本的な学習の心構え
目標を定める
目標を定めなければ、進むべき道が見つかりません。無為に毎日を過ごせば、1年間でも取り返しのつかないロスを生じます。1年生の段階では、将来の進路について全く見通しが立っていない人が多いですが、将来に対するはっきりした目標を持ち、そのために全力を尽くすという積極的な姿勢があってこそ、はじめて難関を突破することができるのです。目標が定まれば早めにスタートできる。早めにスタートすれば、ハンディキャップも早めに克服できます。
計画を立てて実行する
学習は計画を立てるところから始まると言えます。学力を伸ばすためには綿密な学習計画を立てることが必要です。その場合、年間・学期という長期の計画を立て、さらに週プランを練る。我々は一週間を単位とした生活を営んでいますから、学習プランも一週間を単位としたものを基本とします。計画の内容は自分に適した合理的で実行可能なものにすべきです。計画倒れでは何にもなりません。また計画だけでは断じて力は伸びません。要は計画作りではなく、実行することです。
予習と復習の徹底
教科の学習では予習と復習が大切です。予習は授業のアウトラインをつかみ、疑問点をまとめて、つまり問題意識をはっきりさせ、興味と関心を持って授業に臨むのに役立ちます。復習はもちろんその日習った重要事項の整理で、決して欠かすことのできないものです。学習を確実なものとし、学力を向上させるためには予習も復習もおろそかにはできません。
不得意教科の克服
英語が不得手、あるいは数学が不得手というのでは学力は十分に伸びません。若い君たちは好きな科目だけではなく不得意教科に挑戦するたくましい気力をもたなければなりません。不得意教科に対してこそ、学習に毎日時間をかける必要があるのです。不得意教科はあとまわしにしない。土曜・日曜には集中的に学習することも大切です。逃げ腰で、避けていては、いつまでたっても苦手教科を克服することは不可能です。











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