2年生センター対策3連戦<2年生対応マーク模試>
2年生では新しい年が明けると、いよいよ間近に迫った受験に向けての学習意識の高揚、あるいは「マーク式」問題への慣れを目的に、1ヶ月に1回のペースで希望者対象に「マーク式模試」を計画しています。

センターチャレンジ
センターチャレンジは毎年、本校の高校2年生で、来年度国公立大学を志願する生徒(=センター試験が必要)、並びに私立大学におけるセンター型入試を考えている生徒(=チャンスは多ければ多いほどいい)を対象に、その年のセンター試験の問題を実際に解いてみる、という企画です。
目的その1──今後への起爆剤
1年後に迫ったセンター試験に向けて、出題内容は高校1・2年生の内容から8割といわれるセンター試験の問題が、どれほど解けるかということを実感できます。
無論、設問によっては手も足も出ないものもああれば、「あっ、これは解ける」という設問もあります。ですが、おしなべて生徒が得る実感は「もっと勉強しなくっちゃ」というもの──それでいいのです。今後一年間、「目から血が出るほど勉強」しなくてはならない(坂口校長先生の言葉にもありましたね)ことを、つくづくと実感してほしいと思います。
目的その2──「試験慣れ」
いわゆる「試験慣れ」してほしいという意図もあります。毎年、代々木ゼミナール様のご協力を頂いて、個別に行われるリスニング機械を実際に扱ってリスニングの試験を行っています。「電源」「長押し」「音量ツマミ」──ヘッドホンプレイヤーはもちろん、電化製品を買って始めてというのは、誰だってその操作に戸惑うことでしょう。センター試験のリスニングだってそういうことは考えられます。その戸惑いを、こういう機会を利用することで軽減してほしいですね。
自己採点と「マークミス」に注意!!
さらに自己採点の結果は、本校で行われている「小テスト」のノウハウを用いて集計し、個人成績として生徒に還元します。
その際に注意を促すのは、マークミスの多さです。実際にマークが薄かったり、誤った箇所にマークをしたり…あるいは足し算が違っているものだってあります。
自己採点の結果によってでしか出願校を決められないシステムである以上、自己採点の正確さの精度を上げることはどうしても必要です。
2008年センターチャレンジで配布した、「個人成績票の見方」を載せておきます(クリックで拡大します)。

こうした点が、「センターチャレンジ」の目標といえます。
進研センター試験早期対策模試
毎年2月の中旬に行われるこの模試は、2年生の生徒が受験する本格的なマーク式による模試としては初めてのものです。ですから、模試の持つ意味もその「初めて」という観点に基づいたものになっています。
目的その1──マーク式解答と自己採点、その正確さを問う
前回の「センターチャレンジ」と違い、今回は解答そのものもマーク式で提出し、機械で読み取りにかけます。
前回で味わった「マークミス」の恐怖を、今回は極力避けたいところ──ですが、ヒトはどうしても「間違える」ことはあります。今回の模試も「自己採点」と「実際のマーク」にどれほどのズレがあったか、ということに関して詳細なデータが返却されます。
間違ってしまう、のは仕方がないとしても、それを極力減らすよう努力するのが賢いやりかたと言えるでしょう。返却データをふんだんに生かして欲しいところです。
目的その2──学習到達度の確認
今回の模試は2年生対象です。すなわち、2年生としての現在の学習到達度を測ることができるテストとも言えます。
センター試験本番の問題を解く「センターチャレンジ」は、確かに2年生にとってはその問題のレベルはつらいところもあったでしょう。しかし今回の模試は、日頃の学習を怠りなくやっている生徒であれば、現時点での学力を無理なく測定できるようになっています。返却データのこの部分も、きっちり見極めて今後の学習に生かして欲しいですね。
それが分かっているからでしょうか、例年、この模試のあとに、今の学習の到達度と勘案して、強化したい分野に関して、様々な教科で、個別に添削を先生方に申し込む生徒が多いようです。その意気やよし。頑張って続けていくことです。
高2駿台マーク模試
3月に行われる2年生マーク模試三連戦の最後は初めての地歴・理科の入った模試という位置づけです。
センター試験の模様を紹介した報道はほぼ昼間が多いのですが、実際は試験が終了するのは19時ごろ、1月半ば過ぎという季節を考えるともう外はとっぷりと日が暮れています。
2日間に渡って行われるセンター試験、そう考えると、ひとつは「体力勝負」とも言えますし、またこの流れにも慣れておいて欲しいものです。
初めて全ての教科を模試の緊張感の中で受験すると、これからやらなければならないことの多さ、というか、とにかく「大変だ」という気持ちが募ってくることでしょう。しかし、そのとき、2年生は3年生、すなわち「受験生」への階段を上っていることに他ならないのです。





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